西洋梨「ル・レクチェ」とは?

ル・レクチェは19世紀末にフランスで生まれた西洋梨です。
日本では明治36年頃に小池左右吉氏がフランスから導入した数十種の西洋梨の中のひとつと言われています。
その中でも特に美味しいこの品種が残りました。
新潟県の信濃川河岸での栽培が盛んで、
国内生産の大部分がこの地域で生産されています。

新潟県内では「最もおいしい洋梨」との評価を受け、
御歳暮に送られる方が年々増えてきています。

果重は300〜400gくらいで、いかにも「西洋梨」といった外観をしています。
果肉はとろけるようにやわらかく、果汁が多い上に
甘味は非常に強く、独特の芳香を持っています。

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